少しの勇気 #childadvent by @masaru_b_cl

というわけで1番乗りさせてもらいます、高野です。以前の「子育てエンジニア advent calendar 2012 : ATND」にも参加していたことをすっかり忘れていましたが、今回の発案者の伊藤さんにバトンタッチしてましたねw

当時から変わったことといえば、次男が生まれて二次の父となったこと、長男が小学生になったこと、といった感じでしょうか。記事を読み返して、当時を懐かしんでもみたりしました。

さて本題。

今回のテーマは「少しの勇気」です。

私は地方のよくある中小SIerでプログラマーとして働いています。都市部の顧客を相手に、2次~3次請けの割合が多く、直案件もちょろちょろとあるような規模だと考えてください。

こういった企業でよくあるのが、「出張」、「時間外勤務」です。月~金は客先に出張で週末は自宅で過ごす、納期に間に合わないので遅くまで作業して補填する、といったことは、残念ながら未だによくあるのが現状です。その理由は様々ですが、どうか「お察しください」ということで…

子供が生まれる少し前くらいまでは、私も多分に漏れずそんな労働に組み込まれていました。しかし、子供が生まれるとわかってからは、そんなことをやっている暇はありませんので、きっぱりと決別しました。

どうしてそんなことができたのか?

それは「声を上げた」からでした。上司を通じ、会社に対し「子供の世話があるので、出張、時間外勤務をしなくて済むよう、配慮をお願いします」と言ってみたのです。

その結果、これまではそういった要望を上げる社員が少なかったのか、案外考慮したプロジェクト、仕事に配属してもらえるようになりました。ここ数年は出張は年に数回日帰りもしくは1泊程度、時間外勤務は突発的なものでまれに数時間発生しますが普段は0という状況です。

おかげで、毎日定時に上がり、家に帰って妻と一緒に夕食を作り、子供達とお風呂に入って寝かし付け、洗濯や食器洗いなどの家事を片付けて、寝る前に少し自分の時間でこういった記事を書いたり、といった生活を送れています。また、今は休止していますが、ここ数年書籍やWeb記事などの執筆を行っていた時間も、こういったこともありそれほど無理せずに確保できました。

もちろん、ある意味「わがまま」を聞いてもらっている状態ではあります。ですので、普段の仕事の生産性を上げたり、自分を社内にとどめていた方が良いと思わせるスキルセットをそろえるといったことはやっているつもりです。例えば、業務システムの基盤の設計、運用を行えるよう知識、スキルを磨いたり、社内のインフラの面倒を見たり、といったことです。

しかし、そういったことを抜きにしても、まずは「声を上げる」という「小さな勇気」が何よりも大事だったように思います。

読者の皆さんの中には、今も大変な勤務状況の方もおられるかもしれません。そんな時は、まずは上司に掛け合ってみてはどうでしょうか?それで待遇が改善されればよし、されずとも「そういう組織」であることがわかるので、環境を変えるという行動への後押しになることでしょう。

現状に不満があるのなら、「小さな勇気」を持って、一歩踏み出してみましょう。動けば必ず「何か」が変わります。

 

明日は@karamem0さんにバトンタッチの予定です。

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少しの勇気 #childadvent by @masaru_b_cl」への1件のフィードバック

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