第53回 長岡IT開発者勉強会に参加しました #nds53

第53回勉強会(2017/09/30)「○○プラットフォームについて」 – 長岡 IT開発者 勉強会(NDS)
http://nagaoka.techtalk.jp/no53

に参加してきました。今回のテーマは「〇〇プラットフォームについて」(テーマ外のスピーチでも大丈夫)でした。

テックトーク

WebプラットフォームとしてのWordPress by nomeshi

WordPressはこのblogでwordpress.comを使ってるくらいで実際に現場でどのように使われているか知らなかったのですが、やはり相当のシェアがあるんですねぇ。

セッションではプラグインの使い方や次世代の記事エディターとしてGutenbergが紹介されました。Gutenbergはwordpress.comにも来て欲しい。

デモでは、自作プラグインとして猫画像を表示するものを見せていただきました。詳細はこちらをどうぞ。

WordPressのGutenbergに自作のブロックを追加する(実用性は無し) – Qiita
https://qiita.com/shin1kt/items/8e797074b3fff18f8234

IoTプラットフォーム・工作でスーヴィード(低温調理) by @civic

低温調理器を買うと高いので自作した話です。すでにv1はあったのですが、温度を見て単純にスイッチをON/OFFするだけのため、温度の揺らぎがあるので、それを是正するためにあれこれした話でした。

質疑応答の中で「自作電子工作機器は危険が怖い」というのに対し、「電流のヒューズじゃなくて温度ヒューズ(高温になると電流遮断)を使うといい」というアドバイスがあって、NDS最高かよってなりました。知見はあるところにはあるもんですね。

「音楽制作プラットフォームの話」か「GUI app on ブラウザプラットフォームの話どっちか」改め「音楽理論」by しんぺい a.k.a. 猫型蓄音機

NDSはプログラミングなどのテック菜花氏以外に天気とか地形などの教養を学べるセッションもOKなのが特徴ですが、最近なかったのでブッコんできたとのこと。

とある周波数の音を区別しやすく名前を付けている(例:44HzがA(ラ))とか、音階(スケール)、調性の話から始まり、和音(和声)の種類、仕組みや不安な音、安心な音など、わかりやすく説明してくださいました。

このセッションのパワーワードは「音楽はデザインパターン」でした。プログラマー各位は向いていると思うということなので、各位やっていきましょう!

なお、猫型さんが作曲した曲や歌は、SoundCloudで聞けるそうです。

(おお、wordpress.com、SoundCloudも埋め込めるのか)

Terraformで構築するマルチクラウドプラットフォームインフラストラクチャ by hayajo

越後の誇るインフラスペシャリストであるはやじょさんのセッション。

「Infrastructure as Code」を体現するHashiCorpのツール「Terraform」の紹介でした。名前は聞いたことがあったのですが、どんなものかは知らなかったのですよね。

基本的なコンフィグファイルの書き方に合わせて、様々なサービス、製品(AWSとかAzureとかをはじめとしたクラウドサービスや、ChefやDocker、GitHubなど)に対するプロバイダーを使ってインフラを表現することで、実行計画を見たり、構築したり、マイグレーションしたり、まとめて破棄したりと、確かに便利そうでした。

とはいえ、自動化ツールはなんでもそうですが、再実行すればするほどリターンが大きいものなので、簡単なものはWebコンソールからポチポチの方が速かったりすることもあるそう。この辺はバランスですね。

C#で始める、Windows プラットフォーム 開発効率向上化プロジェクト by AILight

これまで仕事で取り組んだ「共通化」の話を惜しげもなくしてくださいました。

共通化というとよくあるのはライブラリレベルを思い浮かべますが、そうではなく「販売管理システム」のデータモデルから共通化し、10年かけて練り上げ、負債ではなく資産として成長させてきたという話でした。

このあたり、正直いわゆる「直ユーザー」相手に仕事をしていないと、案件ごとに使う技術がそろえられないのでまず無理なのですが、それでも非常に「正しい」と思える話でした。

あと、驚いたのは、サードパーティのコンポーネントを排するため、帳票コンポーネントも自作しているということ。入力コントロールやグリッドコントロールくらいなら私も作りましたが、さすがに帳票までやろうとは思えませんでした。完全に頭おかしい(ほめ言葉)。

イベントログとの付き合い方 by gonchan93

最後はWindowsのイベントログの紹介。

WindowsのイベントログはテキストベースではなくバイナリでがっつりOSの仕組み使って書き出すので、少し扱いにくい部分もありますが、ログファイルの置き場所とか考えなくてよいのは強いです。テキストベースでエクスポートしようと思えば、JScript等を使ったWSHやPowerShell、C#などのプログラムで結構お手軽にできますし。

ただ、標準のビューアーだけはもうちょっと軽くならんかなぁ……

LT

私含めいろいろと。私はというと、

https://takanosho.wordpress.com/2017/08/09/publishing-making-app-for-vcsharp/

で紹介したように本を書いたので、その紹介を行いました。レビュアーを募ったらほとんど手が上がらなくて泣きそうでしたが、最終的に2名の方に引き取っていただけました。改めて御礼申し上げます。上がってくるレビューを心待ちにしております。

まとめ

毎度のことながら、NDSはこの「ごった煮感」がたまりません。最近通常セッションのスピーカーをやってないので、またネタ仕込んで登壇したいところです。

そして、次は12/2(土)に開催予定とのこと。その日の懇親会は毎年恒例NDB(新潟・長岡 IT開発者 忘年会)も開催ということで、しっかりYAuth通して参加したいと思います。

みなさんも楽しい勉強会ですので、ぜひおいでください。

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